お知らせ

成城大学とデータサイエンス教育等の協力に関する協定締結式を開催しました 目標4:質の高い教育をみんなに

 2025年3月4日(火)、附属図書館ラーニング?コモンズにおいて、琉球大学数理?データサイエンス?AI教育推進室と成城大学データサイエンス教育研究センター(東京都)との教育等の協力に関する協定締結式を開催しました。
 協定式には、成城大学から、小宮路 雅博教授(経済学部/データサイエンス教育研究センター センター長)、稲垣 佑典准教授(社会イノベーション学部/データサイエンス教育研究センター)及び森 由美特別任用教授(データサイエンス教育研究センター)が参加されました。
 締結式では、両大学のデータサイエンス科目やPBL(Project Based Learning)科目の実施形態や内容、受講に関する課題について意見交換が実施されました。また、実際に琉球大学のデータサイエンティスト養成履修乐游棋牌でPBL科目(データサイエンス実践演習Ⅱ)を受講している加藤 行さん(国際地域創造学部3年生)にも参加していただき、受講した感想を学生目線でお話しいただきました。
 本協定をきっかけに、琉球大学数理?データサイエンス?AI教育推進室と成城大学データサイエンス教育研究センターは、学生交流などデータサイエンスにおける教育連携を推進し、教育内容の更なる充実に努めてまいります。

【関連リンク】
 データサイエンティスト養成履修乐游棋牌
 データサイエンス実践演習Ⅱ

左から、森由 美特別任用教授(成城大学)、稲垣 佑典准教授(成城大学)、小宮路 雅博教授(成城大学)、獺口 浩一教授、
岡﨑 威生教授、山田 健太准教授、加藤 行さん(国際地域創造学部3年生)、上原和樹准教授


調印式の様子


PBL科目(データサイエンス実践演習Ⅱ)を
受講している加藤行さん(国際地域創造学部3年生)